~共に力を合わせて素晴らしい瑞穂の実現を~
私は、瑞穂市で生まれ、育ち、大学を卒業後は“命”に携わる仕事を続けてまいりました。そんな中、新型コロナウィルスの感染が拡大し、我が国そして世界中がその戦いに明け暮れました。瑞穂市においても、新型コロナ対策は喫要の課題となり、感染対策を徹底しつつ、日々変化する医療・経済状況の変化に的確に対応されてきました。
「共に生きる瑞穂」
私たちはコロナの先にある瑞穂市、すなわち“今”と“未来”を考えていく必要があります。瑞穂市の人口も、いよいよ本格的な減少傾向に入り、社会の形が変化していく一方で、少子高齢化を迎え、それに合わせた私たちの人生の幸せの形を作り上げていく必要があると考えます。
幸せの形とは、生涯にわたって、高齢者も若者も女性も、障害のある方も、それぞれの個人の個性や強み、多様性が尊重され、生涯にわたって役割を持ち、誰もが健康で、生き甲斐を感じながら生きることが出来る「共に生きる瑞穂」を実現することに他なりません。その環境を整えることにお役に立つことこそが私の使命であり最大の政策だと考えます。
「共に創る瑞穂」
市民の皆様や中小企業の方々の創育工夫をバックアップし、時代の変化を的確につかみ、人生を豊かにする新たな商品やサービスを生み出し、広げていく支援を行うとともに、高齢化が進む市内の小さな地域を大切にし、地域資源を生かして取り組むまちづくりを支援し、市民の皆様、中小企業、地域と共に瑞穂市の進むべき未来を創り出す「共に創る瑞穂」市政を実現したいと考えています。
「共に進む瑞穂」
市民生活の現場に積極的に関わり、現場で市民の皆様と語る中で課題を掘り下げ、答えを見つけ、市民の皆様のアイディアや取り組みを後押しし、共に進んでいくような「共に進む瑞穂」の市政の実現を目指します。
岐阜県はもとより、日本全体の雰囲気が新型コロナで沈んでしまいました。瑞穂市から新風を吹き込み、ワクワクするような素晴らしい瑞穂市の未来をご一緒に創り上げましょう。